「津の外壁塗装屋さん」は三重県津市の総合リフォーム会社、株式会社小林技研が運営する外壁塗装、外壁塗り替えの専門サービスです。お住まい塗り替えのプロ集団として地元の皆様からたくさんご依頼をいただいております。 津市はもちろん三重県内全域で小さな補修から全面塗装まで承っております。お見積りの作成、現地調査はいつでも無料です。お気軽にご相談ください!
津市を中心に三重県全域で塗装を致しております。
津の外壁塗装屋さんの対応エリア
※ 上記以外の遠方、県外のお客様もお気軽にお問い合わせ下さい!
外壁塗装は、見た目を美しくするだけでなく、雨風や紫外線を受けて劣化した壁をきちんと修復するという目的でも大切なお手入れです。 ご自宅のお持ちの方なら10年前後で行わなければならない、大切なメンテナンスですが、お家の塗装工事は頻度が低いうえに、決して安い商品ではありません。私たち津の外壁塗装屋さんは、地元密着の相談しやすい外壁相談のプロとして日々多くのご依頼とお悩み相談をいただいております。その中で培った確かな技術力と信頼をもとに、お客様に満足して笑顔になって頂ける高品質塗装を約束します。「塗装しようか悩んでいる」「塗替えの最適な時期が知りたい」など、どんな事でもお気軽にご相談ください!
外壁のセルフチェックは5分程度で誰でも簡単にできるお家の健康診断です。家の周りをぐるっと回りチェックしてみてください。 定期的に行うことで、家の傷みの早期発見でき、補修や修復の大掛かりな修繕を未然に防ぐことが可能になります。 あなたと家族を守ってくれる、大切なマイホーム。長期消費財である大切なお住まいのチェックポイントをご紹介します
放っておくと、面倒なことになるかも?
point1
劣化度 : ★
紫外線をたくさん浴びたり、風雨にさらされ、劣化が始まったサインです。変色したり、つやがなくなったりして、外見が汚れて見えます。建物本体にはダメージは及んでいませんが、外観が気になる場合は、外壁塗装を考えるタイミングと言って良いでしょう。
point2
劣化度 : ★★
鉄部は、特にベランダや外階段の手すりなどに使われいます。サビが発生すると建物の美観を損ねてしまうだけでなく、建物の内部に水が入り込んだり、周囲を腐食させたりする可能性があります。軽いサビであればさび落としで対処することができますが、重度のサビがある場合は、安全面を考慮してはやめの対応をおすすめします。
point3
劣化度 : ★★
外壁をチェックするとき手で触ってみましょう。このとき手に白い粉が付いてしまうのは『チョーキング』とばれる外壁が劣化しているサインです。外壁の汚れのようにも見えますが、実際は外壁塗膜が古くなって変質することで粉上になったものです。白い粉が出ている状態はすでに防水性が落ちていて、雨などの水分を外壁が吸い込んでしまうため、建物を傷める原因になります。
point4
劣化度 : ★★★
窓枠やサッシの周囲、外壁材の継ぎ目などに使われているゴム状の塗料のことを『コーキング』といいます。日差し(紫外線)や風雨にさらされることで、変形したり、ひび割れが発生したりします。コーキング部分に隙間ができると雨水が侵入し、その周囲の外壁や建物内部の劣化を進める原因になるので注意が必要です。
point5
劣化度 : ★★★
特に築年数が経っている住まいに多くみられるのが、外壁塗装のはがれです。長年、雨水にさらされたことにより、塗膜が劣化し、付着力がなくなった結果です。塗装が剥がれると、風雨や紫外線の影響を直接受けるようになり、さらに住宅を痛めてしまう事にもなりかねません。適切な塗料が使用されていなかった場合にも見受けられる現象です。
point6
劣化度 : ★★★★
塗膜が劣化すると表面がザラザラになり、その部分にコケや藻などがつきやすくなります。これが発生してきたら、塗料に含まれている防カビ剤などの効果がなくなってきた証拠です。外壁に付着したコケや藻、カビは、下地の腐食やサビの原因となり壁面の劣化を進行させてしまうため、早めの対策が必要です。
point7
劣化度 : ★★★★★
壁をチェックした時、一番目につきやすいのがひび割れです。どんなに小さなひび割れでも、そこから水分や湿気が浸入し、外壁だけでなく建物内部までダメージを与えていきます。結果的に塗装だけでなく、もっと大掛かりな補修が必要になる可能性があります。ひどくなる前に塗装することをオススメします。
外壁に使われる塗料といってもさまざまな種類が存在し、種類によってグレードや性能が異なります。高ければ良いというものでもなく、外壁材や目的に応じた塗料を選ぶことが大切です。色や価格はもちろんですが、最新技術の粋が集まった塗料には「高耐久」「低汚染」「遮熱・断熱」といった様々な機能性を兼ね備えたものまで実に多くの塗料が存在します。 それぞれでメンテナンスサイクルや費用などが変わりますから、ここでは数ある塗料のうち、主要な6種類のそれぞれのメリット・デメリットや費用、耐用年数などを、初めての外壁塗装を検討している方に向けに解説いたします。
耐久年数 : 約5年~8年程
実勢価格 : 1,000円~1,500円㎡
紫外線をたくさん浴びたり、風雨にさらされ、劣化が始まったサインです。変色したり、つやがなくなったりして、外見が汚れて見えます。建物本体にはダメージは及んでいませんが、外観が気になる場合は、外壁塗装を考えるタイミングと言って良いでしょう。
メリット
費用がもっとも安い
デメリット
熱や紫外線に弱く、耐用年数が短い
耐久年数 : 約7年~10年程
実勢価格 : 1,800円~2,500円㎡
ウレタン塗料は、密着性や伸縮性に優れており、付帯部や木部の塗装にも採用されます。汎用性が高く、木から金属まで塗る場所を選ばない万能塗料で、環境と立地によってはそれなりの耐用年数も期待できるという特徴があります。
メリット
塗る場所を選ばない汎用性
デメリット
コストパフォーマンスはシリコン塗料に劣る
耐久年数 : 約10~13年程
実勢価格 : 2,500円~3,500円㎡
シリコン塗料は、耐用年数・費用ともに標準的でバランスの取れた塗料で外壁塗装の定番として広く使用されています。近年ではシリコン以上に耐用年数が長く、費用対効果が優れるラジカル制御型のハイブリッドが登場したため、こちらもウレタン塗料と同じように人気に陰りが出てきました。
メリット
耐用年数・費用ともに標準的でバランスの取れた塗料
デメリット
製品によっては耐用年数が短い
耐久年数 : 約12~15年程度
実勢価格 : 3,000円~4,000円㎡
ラジカル制御型塗料とは、「ラジカル」という塗膜の劣化させる成分の発生を抑える力をもつ塗料です。ラジカル塗料は、シリコン塗料とほぼ同価格で耐用年数が1~2年長いため、人気の高い塗料になっています。
メリット
コストパフォーマンスに優れる
デメリット
選べるメーカーが少ない
耐久年数 : 約15~20年程
実勢価格 : 3,500円~5,000円㎡
フッ素塗料はフッ素樹脂が配合された塗料のため優れた対候性・耐久性があり、一般住宅だけでなく、塗り替え難易度が高い大型建造物などに多く用いられています。硬い塗膜を形成するため紫外線に強く、頑丈な塗装を行えるのがメリットです。外壁のほか、劣化しやすいシャッターなどにも適しています。
メリット
長期目線でトータルコストを抑えられる
デメリット
塗膜が硬いためひび割れに弱い
耐久年数 : 約20年~25年程
実勢価格 : 4,000円~5,500円㎡
無機塗料は成分に有機物をほぼ含まないため劣化が遅く、寿命が非常に長いのが特徴です。耐用年数が最も長く、塗り替えの回数を減らしたいという方におすすめです。耐用年数が長い分、他の外壁メンテナンス周期も考慮すると、コストパフォーマンスが下がる可能性もあります。
メリット
耐用年数が非常に長い
デメリット
他の箇所のメンテナンス周期を考慮すると割高である
料選びは、外壁塗装の成否を分ける大事な作業です。塗料次第で家の耐用年数が数年間変わったり、費用が数十万円変わったりします。だからこそ、外壁塗装の塗料を選ぶ際には、①コストパフォーマンス、②色や艶、③機能性の3つのポイントに注目して選びましょう。
安心のメーカ補償付き
耐候性・遮音性の性能UP
県内取扱店稀少
津の外壁塗装屋さんでは、フッ素塗料を使った外壁塗装、塗り替えのご依頼をたくさんいただいております。フッ素塗料は、従来のシリコン塗料に比べ塗料自体の価格は高額ですが、耐久年数がおよそ2倍になるため、メンテナンス頻度を抑えることができるため、長期的な視点で外壁のメンテナンスにかかる費用を抑えることができます。外壁塗装をご希望のお客様に、それぞれの塗料のメリット、デメリットをご説明させていただくと、多くのお客様がトータルでお得なフッ素塗料での塗装、塗り替えをご希望されます。ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください!
外壁塗装において、足場の設置は必須の一部であり、その費用は全体のコストに 大きな影響を及ぼします。そのため工事の都度足場を組んでいたら費用が嵩んで しまうため、耐久年数の長い塗料を使用することで、足場代を賢く節約すること ができます。同じように、屋根の塗装、リフォームにも足場は必須となりますの で、一度にまとめてリフォームすることで、足場代をさらに賢く節約することが 可能です。
ここでは一般的な外壁塗装の工程と、おおよそかかるお日にちについてご紹介いたします。お見積りのご依頼から、お支払い、アフターサービスまでの一連の流れは 「ご相談から塗装完了までの流れ」をご参照ください。
足場を仮設
作業時間:半日~1日
外壁塗装の施工は、まず足場の組み立てから始まります。足場を組むことで、高所での作業を、安全に進めることが可能になります。足場の設置は、一般的な戸建てでは半日から1日くらいの作業となります。作業後は、メッシュシートと呼ばれる塗料の飛散を防ぐシートで家全体を囲います。洗濯物は外に干すことが難しくなりますので、大物のお洗濯は、塗装工事前に行うことをおススメします。
高圧洗浄
作業時間:1日~2日
足場が設置されたら、次は高圧洗浄により外壁や屋根の汚れや古い塗膜を取り去ります。強力な業務用高圧洗浄機を使用するため、大きなモーター音が生じます。この作業の予定日は、事前に近隣の方々にお知らせしておくと良いでしょう。外壁や屋根だけでなく、可能な範囲で床面の舗装部分も洗浄いたします。 さらに、鉄部についてはケレンという作業を行います。これはサビや汚れを取り除くものです。高圧洗浄とケレンはそれぞれ約1日ずつかかります。洗浄が終わった後は、壁面が乾くために1~2日間待ってから次の工程に進みます。
養生・マスキング
作業時間:数時間
十分な乾燥を行った後は、建物付帯部等の養生作業です。この作業では窓やドア、換気扇のフードだけでなく、エアコンの外部機器やエクステリア、床、植物や自転車、車といった塗料が飛び散ってしまう可能性のあるもの全てをビニールシートなどで覆います。 大切な鉢植えや使う予定の自転車などは、作業開始前に適切な場所に移動していただくようお願いしています。養生作業は通常、数時間程度で完了します。
下地調整・コーキング打ち替え
作業時間:1日~2日
塗り替えをするにあたって外壁を最適な状態にするのがこの工程です。 もしひび割れがある場合は、それがさらに大きくならないように特別な樹脂で充填します。大規模なひび割れに対しては、サンダーを使用してV字形やU字形にカットし、その後補修作業を行います。もしサイディングが浮いている場合は、ねじを使用してきちんと固定します。金属部分にサビが見られる場合は、ケレン作業(ヤスリや他の道具を使用してサビや余分な汚れ、古い塗装を除去する作業)を行います。 サイディング外壁の建物には、サイディング同士の継ぎ目を埋めるために、コーキングと呼ばれる充填剤が使用されています。このコーキングは、高圧洗浄で取り除くことができないため、一つずつ丹念に手作業で剥がしていく必要があります。全てのコーキングを除去した後は、新しいコーキング材を補填していきます。コーキングの使用箇所は多く、手間がかかる作業であるため、一般的な戸建てで約1日~2日の作業時間が発生します。
下塗り
作業時間:1日~2日
下準備が全て整った段階で、塗装の工程に入ります。まずは下塗り材と呼ばれる塗料を塗装します。下塗り用の塗料には仕上げ用塗料を密着させるためのはたらきがあります。ここで重要になるのが、適切な下塗り塗料の選定です。 選択を間違えるとその後の作業や仕上がりに影響が出るだけでなく、最悪の場合は塗装がすぐにはがれてしまうこともあるので注意が必要です。 壁面の素材と中塗り・上塗りの塗料の組み合わせに応じて、最適な下塗り材を選択します。作業は、塗り漏れが無いか、細心の注意を払いながら行います。また、外壁の傷みが酷い場合は下地を補修・強化する下塗り材を使ったり、下塗りを複数回行う場合もあります。塗装後はメーカーの定める塗料ごとの乾燥時間に準じた乾燥期間を設けます。
中塗り
作業時間:1日~2日
下塗りが完了したら中間検査を行います。ここまでの作業が不十分ですと、あとから塗装がすぐにはがれるなどの大きな不具合にもなりかねません。 しっかり確認を行い、もしも塗り残しなどがある場合にはしっかりと補修したうえで中塗りの工程に入っていきます。中塗りは塗装に厚み(塗布量)を確保して上塗り材の補強をすることやなめらかな下地を作るために行います。下塗りのあとに上塗りを2回行うというような場合は、この1回目の塗装が中塗りに該当します。塗膜の厚みを一定の量確保することで、塗料が本来持っている機能を十分に発揮させ、塗装を長持ちさせることが出来ます。
上塗り
作業時間:1日~2日
上塗り(仕上げ塗り)はトップコートとも呼ばれ、3度塗りの最後に行う仕上げの工程です。 塗り残しやローラー、刷毛(はけ)などのあとが残らないように丁寧に塗っていきます。塗料メーカーではほとんどの塗料で仕上げ塗りを2回行うように指定しています。これは塗料に厚みを出し、機能性を十分に高めるためです。メーカーが規定した回数を塗らないと色褪せも早くなりますし、耐用年数も短くなり、寿命も期待できません。
下地調整・コーキング打ち替え
作業時間:半日~1日
上塗りの後は軒天(外壁より外に飛び出している部分の裏側)や樋(とい:雨水を外に流す部分)、破風(はふ:屋根の裏側の三角形の部分)を塗装します。 これらは雨水の影響をもっとも受けやすいところなので、専用の塗料や正しい施工方法で丁寧に施工します。 次に養生をはがしていき、塗料のはみ出しや垂れた部分を確認しながら手直しをして、それが終わったら丁寧に清掃を行います。 そして外壁や建物を傷つけないように丁寧に足場をばらして工事完了です。 最後に、お客様立会いのもと完了検査を行い、近隣住民様へ完了のご挨拶を行ったら塗り替え工事の全ての行程が終了となります。
外壁塗装はスムーズに進んだとしても10日前後の時間が必要になってきます。実際には雨などで作業できない期間を考慮し、予備日を設けますので、2週間から3週間程度を見込まれると良いでしょう。
軽微な塗装工事・お住まいの補修もお任せ下さい!
津の外壁塗装屋さんへのお問い合わせからご提案までの流れ
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お客さまを担当する施工管理社員から折り返しご連絡させていただき、詳細をお伺いさせて頂きます。その後、お客様のご希望日時にて現地調査日を調整いたします。
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現地調査
お家をご訪問し、塗装、塗り替えをご希望される箇所の状態を調査します。劣化状況や汚れ、素材や面積など細かくチェックしていきます。調査時間 :1時間程度
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ご提案
お見積りの提出
お客様のご要望やご希望を形にした最適なプランをご提案いたします。内容を詳細に明記したお見積書を元に詳しくご説明いたします。強引な営業は一切いたしませんのでご安心ください。
ご契約からお引き渡し、アフターフォローの流れ
ご契約
お見積り・ご提案にご納得いただけましたら、具体的な工事内容、工事手順を最終確認していただき、工事契約いたします。
工事開始〜工事中
専門技術をもった職人がお打ち合わせに沿って工事を進めてまいります。
着工前のお客様のご近隣の皆様へのご挨拶周り、現場の清掃など、気配り心配りは、徹底致しております。
お打ち合わせに沿って工事を進めてまいりますが、途中でご要望の変更などがあった場合でもご遠慮なくご相談ください。
工事の進行状況は担当する施工管理社員がしっかりと管理致します。
お引き渡し
担当の施工管理社員が、細かいところまで、工事の仕上がりをしっかり確認いたします。工事工程ごとの写真をご提出し、お客さまに工事確認をおこなっていただきます。最終確認後、料金のお支払いとなります。
保証書発行
アフターフォロー
お客様との引き渡し前の点検が終わりましたら、「完了報告書」と「保証書」を作成いたします。工事後も、責任を持ってお客様の安心をしっかりサポートいたします。
見積りを依頼する際に必要なものはありますか?
特にございません。必要な事項は、担当者から質問させていただき、確認いたしますのでご安心ください。
外壁塗装と屋根のリフォームは一緒にできますか?
もちろん、可能でございます。屋根工事と外壁塗装工事をあわせておこなうお客様も多くいらっしゃいます。 足場を組むのが一度で済むため、足場代が節約できるメリットがございます。
問い合わせしたらすぐに現地調査に来ていただけますか?
おおむねお問い合わせから1週間程度お時間頂いております。自然災害の補修工事など、お急ぎの場合はスケジュール次第で臨機応変にご対応致しております。
相見積もりになりますが大丈夫ですか?
是非、複数の会社からお見積りを入手してください。
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